Fabric House bit Junko Nakajima
bitの布箱について・・・・ 

 

 1.フチがついている

昔から箱が好きでした。布箱は(だいぶ以前の事となりますが)海外から買ってきたりしてました。そして数年前に作り方の本(*1)が出版されましたので、それを参考に自己流で試行錯誤を重ね作ってまいりましたが、ウィーンで買ってきたものからヒントを得て、このフチのあるタイプに落ち着きました。このフチがある所がbitの布箱の特徴です。「bitスタイルの布箱」とでもいいましょうか。今まではフチのない普通のタイプも作りましたがこれからはこのbitスタイルを主体と致します。

 2.フタの厚紙が二枚重ねになる

このフチありタイプの構造上、フタの厚紙が二枚重なることとなります。それが重みとなりしっかりとした箱に仕上がってます。

 3.大型サイズの場合はサイドも二枚重ね

TypeB,TypeCの大型の場合は、しっかりさせるために、サイドの厚紙を二枚重ねにします。

 4.底にも薄く綿が入れてある

bitは底にも薄く綿を入れます。ただ布を貼ってしまうより数段リッチな感じがします。したがって仕切りは作りません。実用より箱としての魅力をとった、という所でしょうか。

 ◆その他、生地が薄かったり、白地の場合は厚紙のグレ−が透けないように、白生地と二枚重ねにします。

 ◆一時、時間が経つとフタに「反り」見られる事があり大変悩みましたが、やっとの事で原因の究明が出来て満足のできるものが作れるようになりました。(*2)

*1.『フレンチスタイルの布箱』 文化出版局
*2. 以前お買い上げ頂いた方には、すべてお知らせしたつもりなのですが、もしお知らせが行かなかった方で、「反り」がみられるような箱がいってしまってる場合は至急ご連絡下さい。責任を持ってお取り替え、あるいは作り直しをいたします。

bitは、永年、テキスタイルに関わってまいりましたので、bitの布箱も生地が重要なポイントとなっています。生地そのものの質、デザインはもちろんの事、それをいかに美しく見せるか、貼り込む時にとても気を使います。ですから箱そのものはいたってシンプルです。これからも美しい生地を手に入れるべく努力致します。
6つの基本タイプです=    サイズの単位はcm。
Typeぷっくり TypeS TypeA
和の古布で作るサイドにも綿の入ったbitオリジナル。サイズはいろいろ。 TypeAより小さいもの。
サイズはいろいろ。
内寸:17.7X9.5X5(h)
外寸:19X10.5X6(h)
TypeB TypeC TypeD
内寸:25X15X6.5(h) 内寸:31X20.5X7.5(h) 内寸:14.5X14.5X5.5(h)
外寸:27.5)X17X7(h) 外寸:33X22X8.5(h) 外寸:16X16X6.5(h)
お客様がお持ちの思い出のある生地や、大事になさっている「はぎれ」などで、オリジナル布箱をお作り致します。詳しくは左をクリック!

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